立ち読んだヤツ②
高校前での集合時間まで1時間ぐらい余裕があったんで1番近いローソンで涼んでたんですよー
そしたら先輩たちがいっぱい来た(笑)
みんな考えるコトは同じなんだね⊂⌒⊃。Д。)⊃
その時にコレ発見したから少し読んでみました
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/07/04
- メディア: ペーパーバック
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コレの最後は結構有名みたいだけど一応隠すよ
私はコレのネタバレを某着うたメルマガで見てマジ怒りましたヽ(`Д´)ノ
単行本派な人のこと考えろよな!
夜神月死んだぜイエーイ☆
死に様は…無様ね(Byリツコ/笑)
追い詰められて自分がキラだって暴露してノート書こうとして撃たれて命令しまくっても誰も聞いてくれないからデュークに頼んだら自分が殺されてやんの!
あはははははははは!!!
前にも言ったけど私はライトが大ッ嫌いです
だって悪人なら殺してもいいって考えはおかしくないですか?
もしそうやって殺した悪人が、年老いた母親にとってのたった1人の大切な家族だったとしたら?
世界中の誰もがその悪人の死を喜んだとしても、その母親が悲しむとしたら?
それは1番憎んでる悪人と同じコトをやっているんです
何故人を殺してはいけないのか?
私は人が悲しむからだと思ってます*1
どんなに多くの人がその人の死を喜んだとしても、1人でもその死を悲しむ人がいたらそれは殺人という“悪”なんです
だって死んでも誰も悲しまない人なんていない筈だし
(今キリスト教のレポートでこれについて書いてたりします)
この世界にもし神がいるとしたらその神は良い意味でも悪い意味でも平等です
だってどんなに善い人にも悪い人にも幸福な人にも不幸な人にも死は同じようにやってくるし
新世界の神だとか言って悪人に死の裁きを与えるのなら、その辺のコトまでしっかり管理する責任やら義務はあると思います*2
こんな考え方は甘いですか?